マルセ太郎(金原正周)

マルセ太郎(金原正周)
1933年、大阪猪飼野生まれ。府立高津高校卒業後、俳優を志し上京するも挫折。56年、日劇ミュージックホールでパントマイマーとしてデビュー。84年映画を一本語りきる映画再現会「スクリーンのない映画館」が各界から賞賛される。「マルセカンパニー」の主宰者として、演劇の脚本・演出も手がける。84年に帰化。著書に『芸人魂』『芸人魂PARTⅡ』。