作家の幼なじみの家

sinyoung2006-07-13


高村芳典氏の家の前(作家の幼なじみ)
高村氏は作家と同じ高津高校の5年後輩で子どものころは2号さんと3号さんの家の中間にお菓子屋があり作家からよくおごって貰ったという。
又、作家の実家の横には空地があり、よくあそんでいたという。ある日、ゴム銃(パチンコ)で遊んでいたとき誰かの玉が高村さんの眉間にあたり怪我をしたとき作家が自分の家に連れていて昆虫採集の注射器で注射をしてくれたという。今になってみれば注射器にはなにが入っていたかわからないと未だにふしぎそうなかおで語っている彼は自分も知らずに昔の子ども時代に戻っているかにみえた。